あなたは普段から子どもをよくほめていますか?
親が子どもに期待や理想を高く持ちすぎていたり、完璧主義な場合、子どもをほめることが少なくなってしまうようです。
子どもをほめることが少ないとどうなるか?
子どもは自分に自信を持てなくなり、他人とのコミュニケーションにも支障をきたします。
私は、以前、自己啓発資材販売会社でカウンセリング部門に所属し、お客様の悩み相談係をしていました。
その際、
「小さい頃から親に叱られてばかりだった」
「親からほめられたことがなく、自分に自信が持てない」
という方がたくさんいました。
実際は、親からほめられたことが一つもない子なんて、そうそういないと思うんですが、記憶としては、叱られたり怒られたりけなされたりされたことの方が、ずっとずっと印象に残るんですね。
子育てをしていると、叱る場面や怒る場面もたくさんあるかと思いますが、それ以上にほめるようにすることって、やはりとても大切です。
とはいえ、
「子どもをほめるのって難しい」
「どうやってほめたら効果的なのかイマイチわからない」
と感じる方も少なくないかと思います。
ほめ上手な親は、普段どんな言葉を我が子にかけているのでしょうか?
子どものほめ方について書きました。
・【子育て】ほめ上手な親はココが違う!子どもにしている「5つのほめ方」(ウレぴあ総研ハピママ )
叱る、怒るは簡単にできますが、ほめることは子どもをよく見つめていないとできません。
良い結果が出たときだけほめる、なんてことのないようにしたいですね。
上記リンク先、ご一読いただけると嬉しいです。
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